2017-07-05

往年の名車復活

「30歳超えたら傷の直りが遅い。」
それが悲しくも絶対的な真実。

30歳を2年もオーバーしといて膝小僧と肘小僧に
擦り傷作っちゃってる奴には血小板も腰が重い訳ですね。
ハイ、私のことですね。

腕白な三十路。
カッコ良くない。



SCHWINN / STING RAY / ¥48,000+tax

こちら打って変わってカッコいいほうの腕白。
100年を超えるアメリカの自転車メーカー「SCHWINN」
主にクルーザーとカテゴリーされる自転車の王道中の王道。

その中でも異彩を放つ、バキバキに攻めてる自転車
それがこの「STING RAY」

60年代から70年代に爆発的に流行した歴史ある名車。
そいつの復刻版。
正に往年の名車復活ってやつです。


ロング&ワイドな座面ですべてを包み込むバナナシート。


サスペンションとしての機能も発揮するシーシーバー。


こちらもサスペンション機能ありのスプリンガーフォーク。
半端無い攻め感。


ギュンギュンのハイライズハンドルバー。
リアブレーキがコースターブレーキなのでワイヤー類が最低限。
スマート。



フロント16インチ、リア20インチと前後異なるタイヤサイズの上に、
リアタイヤもこれまた特殊な形状。
どこまでも尖る。


個人的にこのワンピースクランクもグッときます。


人とは違う攻めた自転車をお探しのあなた。
どっすか?

是非ご検討くださいませ。
宜しくどうぞ~。


(マキロン染みる)

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