2017-11-11

空気のキは基本のキ

新しく自転車を買った時、
家でメンテナンスとか何かしなきゃいけないの?とか
これだけはやっといた方がいいとかあるのかな~?とか
ちょっと思うことありますよね。

まぁこの辺は言い出したらキリがないですし、
大事なメンテナンスは我々のようなお店にお任せいただければ幸いなんですが、
一番の基本はやっぱりちゃんと「空気を入れる」ことです。

しっかり適正な圧力で空気を入れることで、
快適な乗り心地とタイヤの寿命も延びます。

逆に言えば空気が少ないだけで、
走りは重くなるしタイヤも早く消耗してしまうという事。
たかが空気、されど空気。
ってことです。


Black burn / PISTON1 / ¥3,500+tax

初めてポンプを買う方におススメしているのがこちらのPISTON1。

空気を入れるバルブには、大きく仏・米・英の3種類がありまして
それぞれに対応したポンプでないと空気を入れることは出来ないんですね。

このポンプは3種類すべてのバルブに対応しているので、
これ1台でスポーツ車からママチャリ・電動自転車・子供車と、全てカバー。
正に一家に一台。

デザインもシンプルでクールです。


基盤部分には空気圧のゲージが搭載されていますので、
タイヤによって違う適正圧力を測りながら充填することができます。
最大で140psiまで測ることができます。


対応バルブの切り替えも簡単です。
短め仏式&英式対応のこの状態から、、、


蓋を外して、、、


中のゴムをくるりんぱ。


蓋をはめれば長め仏式&米式対応状態に早変わり。
簡単だね。

大事な事とはいえ、割と怠りがちな空気入れ。
自分の愛車にしてあげられる一番基本のケアです。
是非ご検討くださいませ。

宜しくどうぞ~。


(くるりんぱ)

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