そのギャップが素敵
得意料理は野菜スープ、どうもパークサイドバイシクルズのニシムラです。
ただ毎回野菜入れすぎちゃうんですよね。
余らせてもアレだから全部いっとけ的な勢いで。
だからなんというか遊びが無いんですよね。
どこ掬っても具、みたいな。
具の圧がエグいというか。
スープ的黄金比からは程遠い感じ。
頑張ります、ハイ。
さて本日はカスタムネタです!
今回のベースはこちらの車体。
ブルホーンハンドルにリアバスケットとなかなかに攻めた仕様。
これもこれでカッコいいね。
今回はもうちょっとリラックスポジションでの乗車と
リアバスケットをキャリアにチェンジすることでの軽量化を
主なテーマとしてカスタマイズです。
で、こちらがアフター。
全体的にシュッとしてカッコいい仕上がりに。
ええやん。
ハンドルは通称トンファーこと「NITTO / b814 3-piece bar」
3本のクロモリ製パイプを溶接した特徴的なルックスの名ハンドル。
攻めた見た目の割に乗車姿勢はゆったり系のマイルド仕様。
ギャップやね。
リアキャリアは「ADEPT / ADVENTURE RACK」
サイドフレームもしっかりしているのでパニアバック等にも対応です。
ごつ過ぎないルックスも素敵。
んでその他も色々カスタムさせて頂きまして。
例えば、、、
ペダルは往年の名作ペダルの復刻盤「MKS / GRAFIGHT-XX」
広めの踏み面に加え足底にフィットするように細やかな工夫もなされており、
正に質実剛健的ペダル。
縁の下の力持ち。
グリップは当店の新たな定番となりつつある「KCNC / EVAグリップ」
ベタ付かずサラッとした握り心地が特徴。
あとスタンドもスッキリした奴に代えさせて頂いております。
写真撮り忘れたけど、、、
ライフスタイルが変化すれば自転車の乗り方や自転車に求めるものも変化していきます。
そんな時はバスっとカスタマイズしてあげるのもグッドな手、ですよ。
ご興味ある方は是非お気軽にご相談くださいませ。
もちろん他店購入車でも大歓迎です。
宜しくどうぞ~。