2019-10-29

素敵に変身

自称お髭のダンディーでお馴染みの私。
実はただいまお髭無いダンディーなんですね。
お髭界の一大事。

剃るつもりはなかったんですがボ~っとしながら髭剃ってたら
残すべきところもゾリっといってしまいまして。
お髭変に一部だけ無いダンディーになるよりかはお髭無いダンディーの方が良かろう
というダンディー判断によりこういった状態と相成ったわけです。

皆様にとってびっくりする位どうでもいい話題をお届けしたところで
本題に入っていくんだね。そうなんだね。


BRUNO / MINIVELO ROAD

本日はカスタムネタです。
まずはビフォーのお姿から。
ドロップハンドルミニベロの代名詞ともいえる「BURUNO/Minivelo Road」
ミニベロでありながらスポーティーな走りも楽しめる名車ですが、
今回はより普段使いに適した形にカスタマイズ。


メインの部分としてはこちらのハンドルの交換とバスケットの取り付けを行います。


タイヤもパンク&痛みが出てきているので交換しちゃいましょう。


諸々の部品を揃えて準備完了。
レッツ作業。




と言う訳でこちらがアフター。素敵だ。
例によって作業中の画像とかは撮り忘れているんだぜ、イェイ。


ハンドルはスタンダードなフラットバー。
グリップはベタつきづらい合皮の物をチョイス。
サドルと同じカラーリングで統一感もばっちり。


ブレーキレバーはTEKTRO/FL750
シュッとしたシルエットが素敵。
この手のカスタマイズでは割とおススメしちゃいがち。


バスケットは昭和/ウッドワイヤーラックの深型。
BRUNOにバスケットといえばこちらが定番。
木素材でしか出せないぬくもり感。


コチラも忘れちゃいけな縁の下の力持ち、Wレッグセンタースタンド
荷物を載せたり下ろしたりするときの安定感が違います。
安心。


タイヤは標準より少し細めにチェンジ。
軽快感がグッと増します。


生活に変化があれば自転車に求める用途にも変化があります。
そこで乗らなくなっちゃうのはあまりに勿体ない。

今回の様に「今」に合うようにカスタマイズするっていう選択肢を
選んでいただければ愛車も乗り続けられるし何より楽しいと思うんですよね。

「もっと楽に走れるようにしたい」とか
「荷物を運べるようにしたい」とか
ご要望があればお気軽にご相談くださいませ。

もちろん他店購入車やパーツ持ち込みも全然OK。
どんな自転車でも大歓迎です。

宜しくどうぞ~。


(とにかくかっこよくしたいもアリ)

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