スリム化パターンもアリ

久々にグリングリンのパーマをかけましたパークサイドバイシクルズのニシムラです。

本人的には宮城くん(スラムダンク)的イメージですが
周りの評価は野原ひろし(クレヨンしんちゃん)でした。

ひろしも良い男やんね。
そうやんね。

FAIRDALE / RIDGEMONT 2022 / ￥83,600

今回ご依頼ただいたこちらの「RIDGEMONT」実はタイヤをちょっぴりスリム化しております。
タイヤ増し増しってのもありましたが今回はスリム化。
こういうパターンもアリやで。

左がスリム化後。右が標準のタイヤ。
サイズでいうと2.0→1.75にサイズダウン。

細くなることで走行面では転がりが軽くなったりとかのメリットもありますが、
今回の目的は「駐輪場に嵌める」こと。
意外と盲点なこの問題。

太すぎるタイヤでは、かぽっとハマらない駐輪場があるわけです。
そんな理由でイケてるなって思った自転車をあきらめるのはあまりに惜しい。
って事でシュッとさせたわけですね。
素敵。

とはいえ細くしすぎても「らしく」なくなっちゃうので、
その辺りを考えたうえでの1.75というサイズ。
絶妙だね。

パープルレインの色合いは相変わらず最高。

シュッとしつつ、らしさも残しつつでカッコよく仕上がりました。

これ欲しいけどこういう理由で難しいな～的なことがあれば、
一度お気軽にご相談下さいませね。
出来る限りクリアできる方法をご提案させて頂きますよ。

宜しくどうぞ～。

(春日部おじさん)